師匠という存在
ゔゔぅ・・・
お・・・俺の・・・
屍を・・・・・・
越えてい・・・け・・・・_(:3」∠)_
あ、( ºωº Ξ ºωº )
意味わかんなかったですね
どーもー、あべっちです(ФωФ)
今回は下僕・・・
違うっ!!!!
師弟というものについて!
一般的に師弟関係って言うと
だいたいこんなんですね??
この方々も師匠と呼ばれる方達ですが・・・
美容師というのも表向きには
華やかでお洒落なイメージですが
そらもぅゴッリゴリの
職人の世界なんですよ!
入社当時の私はこんなイメージ。
(実際には優しく先輩方に教えてもらいましたよ!)
さかのぼること
13年前になりますでしょうか
美容学校を卒業後
配属店舗である中山店に足を踏み入れた瞬間から私の美容師人生がはじまるわけなんですが・・・
その日から今まで
忘れたことはない想いはあります。
中山店 マネージャー兼店長
「高山 真樹(タカヤママキ)」
私にとっての唯一
「師匠」
と呼ぶ人であろう人間です。
(・・・遺影みたいな画像になってますが生きてます!元気です。)
当然、ろくに仕事もできない若造だったので・・・
やたらと怒られます。
こうなった回数は数えきれません(事実)
んでもやっぱ成長するにつれて
師匠ってのはこんな感じになるんではないですかね??
越えてやろうと必死にもがき続けて、
何年間も過ごすのですが・・・
越えられたのは
態度のデカさと話の長さだけ。
(・・・むしろ短所でしかねー)
しかし、信頼してるからこそ本気で言い合い、意見し、険悪な状態になった過去もあります。
ただ、尊敬してるからこそ本音でぶつかったし、お互いに曲がらなかった。
きっと、他の上司だったら
「・・・やっぱそぉッスよね~(;´∀`)」
と、自分を押し殺してトラブルを避けたのかもしれん。
子どもが親に反抗するように
親が子どもに怒鳴り付けるように。
・・・そんな時期もありました。
んでも異動が決まって、古巣でのラストを終えた夜の気持ちは今までずっと忘れたことはありません。
まさにこんな感じ。
むしろ俺の過去を題材にしてんの??
ってくらい。
そんでうちのおっしょー様ったらね。
宮城県の美容技術選手権大会にて
中振り袖部門出場しております。
んがっ!?
金メダルのとこに立ってますやん!!?
まじか!?
モデルの佐竹さんとのツーショット。
大御所とも言える立場に立ってなお、技術を磨き、挑戦を続ける姿勢には感服しました。
いまだにあなたの背中にはおよばないな。
でもそんな師匠を持って僕は良かった。
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