何するにもこだわりってやつがね。大事。
ふぉーーー♪
夏だ!
花火だ!
ポケモンGoだ!!
妖怪ウォッチに再び任天堂の刺客が向けられましたね。
どーも、いまだ全くポケモンに
Goしてないあべっちです。
ポイッ( ´∀`)つ ミ🔴
最近になってようやく
「こだわる」
ていうことを理解してきた気がするんスよ。
たぶん誰にでも
これだけは譲れない!
これじゃ満足できない!
みたいなものがあって、きっと意志が強い人ほど曲げない。
僕はどっちかっつーと
ヨレヨレ。すぐ折れる。
すぐ妥協する。
・・・かな??
過去の自分は限られた時間、材料、技術でできる範囲で満足してたかな~
んでも、そもそも「こだわる」てことの
意味自体を勘違いしてたのかもね。
先日のコンテストの作品。
確かに入賞こそしたものの、自分なりにやっぱ反省点だらけで納得いってないんスよね。
だけど、こういうのを作りたいからここにこんな色いれて・・・
こういうディテールで・・・
・・・あ、でもこれじゃバランス取れないからこうしなきゃ・・・
みたいなものが一貫してた気がするんスよ。
なんとなく作りたい物作ってくより、明確な完成形に向かってこだわる。
その中で変更すべき点はゴールをブレないように取り入れる。
フォトシュートの講習もこだわるってことにすべてが集約してたっつーか。
僕はショートカットのモデルさんをスタイリングして撮影してるんですが・・・
めちゃめちゃ色んなポイントでアドバイスもらってます。
ポージング、衣裳、ひいては体のどこまでを写真に収めるのかすらも。
この1枚にたどり着くまでに何枚も撮っては何回もヘアもメイクも直して、ひたすら良いものを作るためにこだわり抜く精神がつまってました。
てか、そのくらいの熱意込めなきゃ
良いものは出来ないし、
自分が妥協した作品を見てさ、
誰が感動すんの?なんか伝わる??
・・・て、今頃気付いたというか。
まぁ作品作りに限らず、サロンワークでお客様の髪にだってそのくらいこだわらなきゃきっと支持してもらえないし。
やり抜くことこそ「こだわり」なんだと。
だけど、やり方を変えることが出来ないだけなのはただの石頭だってこと。
ひとつの方法に固執するのはこだわりでも何でもなく、ただの意地っ張りで可能性を閉ざしてるだけだからね。
ゴールまでやり抜くために
色んな手段を考えて、考えて、考え抜くのが
「こだわり」
てことなのかなぁーって。
・・・
・・・
こだわりの1枚でした。
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